2012年 07月 01日
Charles Darwin(Auspeet) |
作出 2001年 イギリス David Austin
系統 S シュラブ
交配 実生×実生
花色 濃い黄色
花形 カップ
花径 大輪
芳香 強香
開花 繰り返し咲き
樹高 1.5m
イングリッシュ・ローズの中でも最も大きな花の一つ。花形は深めのカップ咲きから、
開くごとに浅くなり、花芯が見えるほどにひらいてゆく。花色は濃いリッチイエローから、
マスタードのような色にまで変化。目立つシュラブ樹形で、成長は多少横に広がるタイプ、
長めの茎の先に上向きに花がつく。丈夫に育ち、病気に強い品種。
香はつよく、天候などによって、フローラル・ティーの香から、レモンの香にまで変化する。
進化の研究で歴史の流れを変えた学者、C・ダーウィンの名にちなんで命名された。
by atelierq
| 2012-07-01 10:39
| garden