2012年 04月 26日

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2012年 04月 26日
![]() 学名 Eomecon Chionantha 英名 snow poppy ケシ科シラユキゲシ属 耐寒性多年草 中国東部原産 山地の湿った樹林内に自生する1属1種の山野草。 地下茎で増殖する性質。根生葉は、心臓形の葉でふちが波打つ。 1茎に数輪の白花をつけ、草丈は20~30㎝ほど。強健で、地植えをするとよく増える。 半日陰で栽培するとよく、落葉樹の下などが最適。 タネを採らない時は、花がらを摘む。 用土は水はけ良く、例として、桐生砂、赤玉土や、鹿沼土、腐葉土などを用いる。 植え付けと植え替えは、彼岸のころを目安に作業をするとよい。 地下茎の生育が旺盛で、鉢植えは根詰まりしやすいので毎年植え替える。 冬は霜に当てたり凍結をしないようにし、日中は日に当てる。水遣りは用土が乾いたら。 繁殖は株分けか、根伏せをする。
2012年 04月 20日
![]() ![]() キンポウゲ科オキナグサ属の多年草 学名: Pulsatilla cernua Pulsatilla : オキナグサ属 cernua : 前かがみの、うなだれる Pulsatilla(パルサティラ)は、ラテン語の 「pulso(打つ、鳴る)」が語源。 花の形を”鐘”にたとえた。 葉や花茎など全体的に白い長い毛に覆われる。花茎の高さは、花期の頃10cmくらい、 花後、種子が付いた白い綿毛がつく頃は30-40cmになる。花期は4-5月で、暗赤紫色の 花を花茎の先端に1個つける。開花の頃はうつむいて咲くが、後に上向く。 花弁にみえるのは萼片で6枚あり、、外側は白い毛でおおわれる。 白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人の頭にたとえ、翁草(オキナグサ)という。 ネコグサという異称もある。 日本では、本州から九州に分布、山地の日当たりのよい草原や堤防などに生育。 アジアでは、朝鮮、中国の暖帯から温帯に分布。 かつて多く自生していた草地は、農業に関わる手入れにより維持されていた面があり、 草刈などの維持管理がなされくなり荒廃したこと、開発が進んだこと、山野草としての 栽培を目的とした採取により、各地で激減している 。 プロトアネモニン・ラナンクリンなどを含む有毒植物。植物体から分泌される汁液に触れれば皮膚炎を引き起こすこともあり、誤食して中毒すれば腹痛・嘔吐・血便のほか痙攣・心停止(プロトアネモニンは心臓毒)に至る可能性もある。 漢方においては根を乾燥させたものが白頭翁と呼ばれ下痢・閉経などに用いられる。 ![]()
2012年 04月 16日
![]() セリンセ・マヨル 学名:Cerinthe major 別名:キバナノルリソウ ムラサキ科 草丈:30cm-50cm 開花期:4月-5月 南ヨーロッパ原産で、10種が知られヨーロッパではそのうち4種ほどが栽培されている。 本来の野生種は紫色と黄色のツートンカラー(先端が黄色になる)の筒のような形をした 花を咲かせるが、日本でよく見られるのは筒状の花全体が紫色になる’プルプラスケンス’ という品種。花のまわりの苞がブルーに色づき、花全体はぶら下がるように下向きに付く。 葉に独特の水玉のような白い斑点模様が出る。 †苞(ほう)…葉が変形したもので、苞葉(ほうよう)とも。つぼみを保護する役割がある。 耐寒性はあるが、霜や寒風が当たらないように簡単な防寒対策をしたほうが無難(特に 小さい苗の状態では、やや耐寒性が劣る)。特に霜に当たると株が傷んだり枯れてしまう こともある。寒風や霜の心配がなければ花壇など露地植えで冬越しできる。 かかりやすい病気・害虫は特になし。 暖かくなると一気に茎葉を伸ばして大きくなるので植え付ける際は株間を20cmほど あけて植え付ける。水はけが良く、腐葉土などの有機質に富んだ土を好む。また、やや 乾燥気味の土壌を好むので水のやりすぎによる過湿に注意。 秋まきの一年草で10月上旬頃にタネをまくと、翌年の4月頃から花咲く。花後にタネが できるので、保存して適期にまくと毎年楽しめる。くこぼれ種でもよく育つ。 1粒のタネから2本の芽が出ることが多い。 ![]()
2012年 04月 13日
![]() 学名:Lamium amplexicaule L. シソ科オドリコソウ属 別名 サンガイグサ(三階草) アジアやヨーロッパ、北アフリカなどにも広く分布。日本では北海道以外の本州、四国、 九州、沖縄に自生し、道端や田畑のあぜなどによく見られる。 葉は対生で縁に鋸葉があり下部では葉枝を持つ円形、上部では葉枝はなく茎を抱く。 花期は3~6月、上部の葉脇に長さ2cmほどの紫で唇形状の花をつける。 白い花をつけるものもあり、シロバナホトケノザ(f. albiflorum)と呼ばれる。 つぼみのままで結実する閉鎖花が混じることが多い。成長した際の高さは10~30cm。 子供が花びらを抜き取り、それを吸って蜜を味わって遊ぶ事がある。 春の七草の一つにホトケノザがあるが、本種のことではなく標準和名をコオニタビラコと いうキク科の草。ところがこのためにこの種を七草のホトケノザであると誤解されている 場合がある。本種は食用ではないため、注意。 ![]()
2012年 04月 10日
![]() バラ科サクラ属の落葉高木 学名 Prunus speciosa 関東以南の海岸沿いから山地にかけて生育、特に伊豆諸島に多く、和名の由来となる。 「カスミザクラ(P. verecunda)」の海岸型か島嶼型と推定され、葉の展開とともに 芳香のある一重の白い花を咲かせる。若葉の塩漬けは桜餅を包むのに使われる。
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